【事例紹介】CIC Tokyoで小学生向け「AIプログラミングラボ」を開催

2025年8月28日 AI教育事業

〜最先端の環境で“未来の学び”を体験〜

2025年8月26日、TENSORVERSE合同会社は、CIC Tokyoにて小学生を対象とした「AIプログラミングラボ」を開催しました。
本イベントは、「子どもたちにAIと出会う“入り口”を提供したい」という思いから実現したものです。


イノベーション拠点で学ぶ特別な一日

CIC Tokyoは、国内外のスタートアップや起業家が集まるイノベーション拠点です。
そんな最先端の空間で行われたプログラミングラボは、子どもたちにとっても特別な体験となり、保護者の方々からも「子どもに刺激を与える貴重な機会になった」と好評をいただきました。


生成AIで“オリジナル絵本づくり”

当日は、生成AIを活用し、子どもたちがオリジナル絵本づくりに挑戦しました。
子どもたちの「こんなお話にしたい!」「こんなキャラクターを描いてほしい!」といった想いを、生成AIがストーリーやイラストに変換。

完成した絵本をそれぞれ子どもたちがみんなの前で発表し、笑顔があふれる、温かい雰囲気に包まれました。


鈴木CEOが生成AIで制作した見本作品を特別公開

イベントの冒頭では、子どもたちに制作の流れをイメージしてもらうため、弊社CEOが生成AIを用いて一冊の絵本を制作しました。
タイトルは『THE CRYSTAL   QUEST』。ここでは、その一部をご紹介いたします。


AIは特別ではなく、日常の味方に

AIは一部の人だけの特別な技術ではなく、誰もが身近に活用できるツールです。
子どもたちが「自分の想像をAIで形にできる」体験をしたことは、今後の学びや将来の可能性を広げる大きな一歩となりました。


おわりに 〜次世代のAI教育を推進〜

TENSORVERSEでは、地域や教育機関との連携を通じて、生成AIの力を子どもたちの学びや成長に活かす取り組みを進めています。
CIC Tokyoでの開催もその一環であり、「AI × 教育」の新しい形を模索するものです。

AIの導入や教育への活用、業務効率化などに関してお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。