【事例紹介】東海ソフト株式会社様にて「AIが拓くシステム開発の未来についての講演」を開催

〜AIの価値を、現場に届ける〜
2025年7月9日、TENSORVERSE合同会社は、東海ソフト株式会社様にて、「AIが拓くシステム開発の未来についての講演」を実施いたしました。
当日は、弊社CEOが登壇し、生成AIの世代的進化と、開発現場における実際の変化、そしてエンジニアの新しい価値創造について、事例やデモを交えながら語りました。
特に、「検索の常識を変える」という切り口や、「AIは代替ではなく拡張である」という実務視点に基づいた説明に、参加者の皆さまの関心が集まりました。
探究心が満ちる会場で、「AIと現場」のリアルが交差する
講演中、参加された皆さまの姿勢は非常に前向きで、会場には終始、探究心と熱意が満ちていました。
とくに「開発経験を踏まえて、AIをどう活用するか」「自社の業務にどう落とし込めるか」といった実践的な関心が強く、スライドの内容に深くうなずきながらメモを取る姿や、真剣な眼差しが印象的でした。
なかでも印象的だったのは、「理論だけでなく、開発現場でどう活用し、いかにAIと共働していくか」という視点が多くの方に共有されていたこと。
そのリアルな関心が講演全体を通して伝わってきており、メッセージが現場の温度感と確かに重なり合う、密度の高い時間となりました。
“開発の未来”にAIをどう組み込むか
今回の講演では、AIが今後の開発現場にどのような変革をもたらすのか、その全体像と具体的なアプローチが明快に語られました。
中でも注目を集めたのは、AIが「検索」「要件定義」「設計」「製造」といったソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の各フェーズにどのように貢献できるのか、実例とデモを交えて紹介された点です。
従来のツール活用とは一線を画す“戦略的なAI活用”のあり方に、参加者の関心が集まりました。
受講された東海ソフト株式会社の方々からは、
- 「最新のAIの可能性を知ることができ、とても良い機会になった」
- 「現地で直接お話しいただいたことで、リモートでは味わえない臨場感があった」
- 「会社として“AIに本気で取り組んでいる”という姿勢が伝わり、社員の間でも好評だった」
といった声が寄せられています。
おわりに 〜AI活用に関するご相談を承ります〜
TENSORVERSEでは、業種や企業規模を問わず、AI導入から実務活用、教育支援までを一貫してサポートしています。
- 業務課題の特定とAI活用による解決のご提案
- セミナー・勉強会の開催
- 社内研修プログラムの設計・実施
など、多様なニーズに柔軟に対応いたします。
AI導入をご検討中の方はもちろん、「まずは情報収集から始めたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。